てるめめブログ

映画の感想、そして仕事を通じて感じる「組織」の異常さを自分なりの目線で書いていきます。

【映】インディペンデンス・デイ:リサージェンス 〜内容が薄すぎる…ショボすぎるダメ映画〜

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※少しネタバレ含みます








多分、前作を見ていないと「誰?このキャラクター?」ということになってしまうと思います。ジェフ・ゴールドブラムの父役の人や前の大統領、そして前作で敵の宇宙人に掴まれて意識を失った博士などなど、キーマンがほぼ全部前作のキャラだったため、その説明が薄いので初見の方は内容がよくわからなかったのではないかと思います。


また、唐突に始まる月面でのミッションもよくわからなかったし、前作で撃退した宇宙船付近に住み着いている部族の話は意味不明でした。


特にダメだと思ったのは、前作とは比べ物にならないくらい大きな宇宙船が地球に攻めてくるのですが、アメリカ以外の各国のシーンはなくかなりアッサリと描かれていたところです。もっと言うと、とにかく大きな宇宙船と人類が激突する話とおもいきや、一部の隙間から宇宙船内に侵入するシーンがあるだけ。


最後は大きな宇宙船は放っておかれ、敵の中心(女王)が単独で攻めてくるのを撃退して終わりみたいなショボすぎるエンディングでがっかりしました。前作は全世界が宇宙からの侵略者たちに全力で挑む壮大なスケールが魅力的でしたが、今回はアメリカのほんの一部で起きた内輪の小さな宇宙戦争というんでしょうか? ホントに残念なB級映画に成り下がっていました。


壮大なスケールの映画だと思って見に行くと、ほぼ間違いなく失敗したと思うでしょう。無名の役者が出てる無駄に豪華に装飾されたハリボテだらけのB級映画と思って暇つぶしに見に行く感覚で行ってください。多分我慢できるのではないかと思います。


あと、やっぱり前作見てないと辛いですよ。見てないとホントに意味不明というか面白さ半減まちがいなしです。どうしても見たいと考えておられるなら、ぜひ前作を見てから見に行ってください!


【映】機動戦士ガンダム THE ORIGIN III 暁の蜂起 〜ガンダムを知らない方にこそ観て欲しい〜

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機動戦士ガンダムを見たことがなく、さらにORIGINもⅢが初めてです。更に言うと、初めて観たガンダムが「∀ガンダム」なので結構認識が偏っていると思います。


観に行った理由は「なんとなく」です。たまたま本屋でガンダムUCのコミックスを読んでガンダムって結構奥深いんだなぁ」と感じ、丁度ガンダム熱が高まってきた矢先に映画が開始するってことだったので思わずチケットを買ってしまいました。


行った映画館は中でも一番広い劇場なのにもかかわらずほぼ満席(9時スタートなのに)。人気の高さが伺えました。内容はキャスバル?というキャラクターの親であるジオン公国の創始者がザビ家に毒殺されたので復讐する?みたいな感じの内容でしょうか。その復讐に至るまでの過程を非常に丁寧に描いているのがORIGINなんですかね。


今回のⅢはテキサスコロニーを脱出した後、「シャア・アズナブル」としてジオン士官学校に入学してから、ザビ家の御曹司であり同級生のガルマ・ザビと共に地球連邦軍の駐留基地を制圧する「暁の蜂起事件」までが描かれています。


内容としては、シャアの文武両道なところや様々な事象に意識を張り人の裏をかいたり煽動したり人心を掌握したりする能力の高さが凄まじく際立って表現されていました。


また、ガルマ・ザビの小物っぷりや小心者だけどプライドだけは高いところは歳相応というかザビ家というジオンを支配する家系を背負うお坊ちゃんだなぁというところがかなり強調されていたと思います。ただ、シャアの親の敵でもあるわけですが、憎むようなシーンはなくむしろ机に伏せて寝ているガルマに毛布をかけてあげるような優しさもありました。なんとなくそのうち戦死するんじゃないかなぁ、と思ってしまいましたが・・・


といった映画をⅢから見始めました。ガンダムを知っていればもっと楽しめるんだと思いますが、知らなくても十分ストーリーに夢中になれました。これを機にガンダムを観ようとも思っています(ファーストってやつですかね?)。あとORIGINの1と2も。。。


ガンダムを知らない方にこそ、この映画はオススメしたいです!



<追伸>
ルウム戦役」って何ですかね?


【映】HK 変態仮面 アブノーマル・クライシス〜役者陣は最高だがストーリーが最悪〜

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※多少ネタバレがあります。















いやー、期待はずれでした。期待しすぎていました。


1.ダメだった演出
前作は非常に面白く、絶妙に笑いを取れるチープさがとにかく面白かったんですよ。街中で変態仮面と偽変態仮面が戦っている周りを普通に通行人が歩いて行くシーンとか、思わず笑ってしまいました。

ただ、今作は多少予算が出来たのか、チープさが嫌味な感じになっていました。ニューヨークのビルの間をスパイダーマンのように飛び回るシーンとか無駄にCGを使った演出が、逆に前作の予算が無い中で工夫して見事に作り上げた演出をダメにしてしまった感がありました。


2.ダメだったストーリー
ストーリーがちぐはぐでした。前作は愛子ちゃんがさらわれたから助ける!そして学校も守る!という筋が通ったシナリオと、所々に挟み込まれる格闘シーンに強いボス、そして苦悩と成長が感じられたんですが、今回はそんな感動がなかったです。

まず、圧倒的に強いと思われた大金玉男が途中まではいい味を出していたんですが、最後の最後のシーンがまさか!?と思えるくらいのあっけない幕引き。今回の敵役の真琴正も唐突に現れて唐突に愛子ちゃんにアプローチし唐突に去って行きました。

なんというか、変態仮面の強さや変態的な技の数々、敵達との激しく変態的な攻防が無かったので面白さを感じられませんでした。


なんか前作前作とかなり比較していますが、前作は偽変態仮面に本気で負けかけるけど最後にはなんとか勝つというストーリー展開、そして端々にある変態的な演出な数々に惚れ込みましたが、今作は色んな物を詰め込みすぎて結果良くわからない映画に成り下がってしまったと感じてしまいます。

確かに面白かった!変態仮面の格闘シーンは流石の一言だし、地獄のタイトロープも見れた。愛子ちゃんのパンツも堪能できたけど、ストーリーが面白くなかったのでイマイチってのが私の評価です・・・

前作を見ていない、あまりストーリーにこだわらないって方は多分楽しめます!


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【映】シビル・ウォー キャプテンアメリカ 〜ストーリーは無視してアクションを楽しもう!〜

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『シビル・ウォー』観てきました!


去年かな? 『アベンジャーズ エイジオブウルトロン』というクソ映画・・・おっと、前作や関連作品を見てないと意味不明な映画を見て後悔したはずなのに、CMの迫力とアイアンマン役の方のダンディさにキュンと惹かれてしまい見たわけです。で、結論から感想を言うと、かなり楽しめたと思います。






その理由は3点あります。



1.MARVEL作品はほぼ分からないが・・・

MARVELの作品はほぼ見たことがありません。Xメンもアイアンマンも見たことがないんです。そういえば『ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー』見たことありますが、MARVELだとは知りませんでした。この程度の前知識でしたので、ストーリーは無視してとりあえず素直に楽しもうというスタンスで見たんですよ。

でも、内容は単純。アベンジャーズ(アイアンマンとかキャプテンアメリカたち超人たちのチームの総称)が悪を倒す際に周りの市民や建物もぶっ壊してしまうことで、ヒーローが今度は世界から責められる。。。そして国連の管理下になるか独自で行動するか、という対立意見の中でアベンジャーズも二分してしまう。そんな二つの意見の対立という大きな枠の中で様々な細かなストーリーが走っていきます。細かい方はよくわかりません。でも大きなストーリーの流れを見始めた段階で認識できたので、十分映画を楽しむことが出来ました。

2.登場人物は最低限知らないと楽しめないかも・・・

MARVEL作品は見たことがありませんが、キャプテンアメリカとかアイアンマンはなんとなく知っています。ただ、機械の鳥の羽を背負って飛んでるキャラが滑稽だとか、巨大化や縮小化するヒーローがバカバカしいとか全身赤塗の兄ちゃんが気持ち悪いとか文句はありますが、キャプテンアメリカは頑固だけどカッコいいしアイアンマンは大人で子供なところが魅力的だったので面白かったです。

ただ、やっぱり登場人物の人間関係や特殊能力は知っておかないとより楽しむことは難しいと思います。知らなくてもノリで全然楽しめるとは思いますが・・・

3.アクションシーンの迫力は凄まじい!

冒頭からキャプテンアメリカや機械の羽を生やしたキャラ、女性で煙や火を操る?女性のキャラ等々が空を飛び敵を追ったり人が大勢いる街中を激しく走り回り戦ったりと、いきなり躍動感溢れる激しい戦闘シーンに釘付けになりました。また中盤のウィンター・ソルジャーとキャプテンアメリカの脱走劇、終盤の空港でアイアンマン派 VS キャプテンアメリカ派による大掛かりな戦いは迫力満点。これは見応えがあります。

ただ、スパイダーマンとかアントマン?などなどMARVELの寄せ集めオールスター登場っていう展開はなんか微妙。ストーリーに無理やりはめ込んでアット馬にいなくなるので変な感じがしました。


と言った感想です。ストーリーは基本的には無視していただき、なんとなく約3時間の展開をお楽しみいただければそれでいいという感じです。ただ、よくわからないストーリーではなく迫力のあるアクションに夢中になれればとても楽しめるんじゃないかと思いますよ。

結構面白いと思います。多くの人に無難におすすめできる良作でしょう!


【映】テラフォーマーズ 〜ここまで酷い映画は久しぶりだ〜

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※原作は読んでいません


ストーリー、演出、戦闘シーン、スポンサーとのしがらみなどなど全てが歪で気持ち悪いダメな映画でした。


その理由は3点あります。


1.全体的にチープ
安っぽいCGと違和感のある格闘シーン、急激に開始する火星へ行くミッションの唐突感、そしてテラフォーマー(ゴキ)の予想以上のマヌケな図体に失笑。開始20分位で帰りたくなりました。また、小栗旬演じる博士も3DCGで宇宙船内に出てきますが、艦長の方に座れるほどのミニサイズで出てきたと思ったらいつの間にか人間サイズに戻ってたり、、、こういうのは小さな妖精みたいな萌えキャラならまだ許せますが、気持ち悪いマッドサイエンティストがこんな風に演出されても失笑しかありません。


2.スポンサーとのしがらみ
冒頭シーンで火星のゴキを全て一掃する薬品を散布するシーンが有るんですが、その巨大スプレーの側面にアース製薬といった文字が入っていて急にげんなりさせられました。映画のようなフィクションの世界にリアルな企業名が不自然に入ってきたので唖然としました。LAWSONとかLet's noteとか普段行くようなお店、普段使ってるPCならあまり違和感は感じませんが、CMくらいでしか見ない商品名を火星のゴキを一掃するという特殊アイテムに描かれているのに強烈な違和感を感じます。これはダメだろ。


3.もはやギャグにしか思えない昆虫の能力
火星にいるテラフォーマーに対抗するため、ミッション参加者たちにはあらかじめ昆虫の遺伝子?を組み込む手術を受けている、という設定です。そんな昆虫の能力を発動させたあとの風貌や力を使う場面が、本気ですか?と疑うほどの気持ち悪さとえぐさ。真面目に映画を作ってるとしたら正気の沙汰とは思えない。あえてチープに作って笑いを誘うという逆説的な演出なら大成功だと思います。宇宙船の上に後ろ向きに乗って口から火を吐きジェットエンジン代わりにして飛んで行くシーンとか、手のひらから火炎放射したりとか・・・アニメなら良いんだけど、実写でやるには無理があります。バッタとかハチとかカマキリとかは見てくれは違うものの、同じような格闘を繰り広げてるだけだったので何も魅了を感じず。全編失笑でした。


この映画は、本当にノリで「絶対に外れだけど見に行くか!」という勢いで見に行ったんです。そして1つでも良いシーンがあれば儲けものだよね!という期待を持っていました。。。で、実は1点だけ良かったところがあるんです!!!


ナレーションが「池田秀一」。


テラフォーマーズ実写版。唯一良かったのはナレーションの声だけでした。本気で行かないほうが良いと絶対の自信を持って忠告できる映画です。くれぐれも失敗なさらぬようお気をつけ下さい。


テラフォーマーズ 17 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

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テラフォーマーズ 16 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

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【映】ずっと前から好きでした。~告白実行委員会~ ~面白いが映画館で観るほどのものか?~

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※少しネタバレあります







少女マンガに出てくるような高校生の男女のありがちな恋愛模様を描いた作品です。


冒頭にいきなり「好きです!」と告白したかと思えば「なーんてね!」と告白を否定し予行演習だと一方的に告げるけど実は単なる照れ隠し、本当は好きで好きでたまらない・・・という衝撃的な展開から物語がスタートします。


でもその後はよくある少女マンガ的展開。男性キャラ4人と女性キャラ3人がメインですが、そんなみんなが恋してるけどなかなか行動できないというもどかしさを全力で描いたお話でした。


ただ、メインの女の子3キャラは可愛いし、ちょっとした仕草がグッと来る萌えポイントも満載。そんなキャラたちが見ていて恥ずかしくなるような恋の葛藤を繰り広げるんです。うーん、個人的にはこういう内容こそ映画館というよりは部屋で1人でじっくり見たい作品でした。


というわけで、キャラは魅力的だけど、内容が映画向きでないと思ったので星3つにさせていただきました。


ずっと前から好きでした。~告白実行委員会~ (角川つばさ文庫)

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告白予行練習 (角川ビーンズ文庫)

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【映】劇場版 響け!ユーフォニアム 〜総集編だったとは・・・〜

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※ややネタバレがあります









新しい内容ではなく、TVアニメを2時間程度にまとめた総集編です。てっきり小説の2巻の話が映像化したのかなぁと思っていたのですが、全くそういうことではなかったので少し残念でした。
(ま、そういった部分はテレビアニメの続編でやるようですが)


で、内容はアニメ1話から13話までの印象的なシーンをコンパクトに楽しめるものです。久美子の北宇治高校入学から吹奏楽部入部、顧問との衝突にマーチングの成功、あがた祭りで久美子と麗奈の仲が深まるシーンから京都府大会と進んでいきます。


冒頭のシーンから数分間は、TVアニメで見ているからといってガッカリ、、、という感じでしたが、大きなスクリーンと迫力のある音響、演奏パートの強烈なインパクトはすごかったです。さらに間々に挟まれる部員間の人間関係のいざこざや青春模様、努力に挫折、達成感、そして感動。。。映画館で観るべき構成になっていたと思いました。


うーん、内容についてもう少し深く書いていきたかったけど、TVアニメ見ればそれで内容が把握できるのであえて何も書かないでおこうという感じです・・・


まぁ、個人的には小説2巻や3巻の関西大会や全国大会、大量退部騒動の中心だった2年生の存在やあすか先輩の家庭問題等々を観たかったんですが、それはアニメ2期まで楽しみに待っています。


そんな2期までの繋ぎとしては最高の内容だったと思います。ただ、総集編ということでやや評価は低めにさせていただきました。


TVアニメ「響け! ユーフォニアム」 オフィシャルファンブック

TVアニメ「響け! ユーフォニアム」 オフィシャルファンブック

2016年春アニメの中で1話以降も見てみようかなリスト ~6作品をリストアップ~

2016年4月ですよ! アニメも入れ替わり、続々と1話が放送されました。そんな私はテレビを新しくしたのでこれまで以上にアニメを見るのが楽しみになってるんですよ。26インチから40インチへ替えまして。とりあえず「でかすぎる・・・」という違和感を楽しみつつって感じです。

 

そんなわけで、今期のアニメで1話以降もおそらく見続けるであろう作品を6作品ご紹介!

 

ふらいんぐうぃっち Vol.1 [Blu-ray]

ふらいんぐうぃっち Vol.1 [Blu-ray]

 

『ふらいんぐうぃっち』は癒やし枠ですね〜 もともとマンガを全巻読んだことがあったんですが、マンガの中の世界観そのままアニメ化できてるなぁと安心しています。新米魔女の真琴ちゃんは可愛いし、妹も可愛い。圭の雰囲気も良い感じ。この作品はとにかく内容があんまり無い雰囲気アニメなのでゆったりとした世界観さえ上手く表現できていれば良いなぁって思っています。そんなわけで、個人的には大満足、毎週楽しみにしたい作品です。

 

マクロスΔ』はキャラクターも可愛いし曲も良い、ストーリーも続きが楽しみな作品です。そして主人公のハヤテのCVが内田雄馬!BELOVED MEMORIES聞いてます! ま、そんなことは置いといて、内田真礼の弟雄馬たそが出てるってだけでちょっと嬉しい・・・

ただ、歌を歌って後方支援的なことをするだけかと思いきや、空飛んだり攻撃したりする超人集団?ワルキューレに少し違和感を感じますが、みんな可愛いしヒロインのフレイアも小動物っぽくて微笑ましいかな。今後、軍人ぽい女性キャラとフレイアとハヤテの三角関係が楽しみです!

 

『くまみこ』は可愛くてほのぼのしててちょっとHな部分もあるアニメですね。中学生の可愛い巫女まちちゃんと人語をしゃべるくまのシュールだけど微笑ましいやりとりが見ていて飽きません。ユニクロ行くだけなのに壮大な旅をしなくちゃいけない僻地に住んでいたり、都会の学校に行きたいとちょっとイライラもやもやしていたり・・・まちちゃんの境遇がシュールで面白くてなんかずっと見ちゃいます。

 

『虹色デイズ』は別に今期というわけではないんですよ。10分アニメで前期からずっとやってる作品です。なんというかなかなか話の進まない少女マンガが原作なので多少もどかしさを感じますが、主人公の夏樹が想ってるヒロインの杏奈との進まない恋愛模様、妨害する杏奈の親友のまりちゃんと生暖かく夏樹を応援する智也たち、さらには智也とまりの恋模様などなど、原作と一緒に楽しんでます。

ホント、少女マンガってなかなかくっつかないですよね。くっつきそうだなぁというシチュエーションになってもなにかネガティブなイベントが発生し告白するテンションじゃなくなる的な話になりがちです。でも、そんな内容に耐えることが出来るほどキャラが魅力だったりストーリー展開にドキドキできるんなら読みたいなって思うんです。虹色デイズはまさに耐えられる作品、早く続きが見たい・・・

 

ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? 第1巻(初回限定版) [Blu-ray]
 

ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?』ラノベ原作のぬるめでハーレムモノな作品です。主人公1人が男で、その周りに巨乳天然、ツンデレ、生徒会長、誰とでも仲良くなれる優等生、サバサバ教師といった教科書通りのキャラクターが出てきます。ただ、他のアニメと違うのは、主人公のことを強烈に好きな巨乳天然と、心配したり時には応援したりする周りの面々、という構図なんですね。そして、他の女と仲良くしていると、ヤンデレ風に主人公に詰め寄るわけで・・・そんなシチュが好きなら結構楽しめると思います。ただ、ネトゲ用語は少し知っておく必要があるかな?

 

とんかつDJアゲ太郎【期間限定無料】 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
 

『とんかつDJアゲ太郎』は最高です! 渋谷のとんかつ屋の息子揚太郎がお弁当の配達を頼まれ向かった先がクラブ。出前のお礼に中へ入れてもらったら、DJのサウンドに大きな衝撃を受ける揚太郎・・・このビートはキャベツを刻むビートと同じだ!? とんかつ屋とDJは同じなのか!? DJが一瞬とんかつを揚げるオヤジの姿に見えた!!?? 豚をアゲるか客をアゲるかに大した違いはねぇ!!

努力・友情・勝利、すべてが詰まった青春ストーリー、ぜひぜひお楽しみください!!

 

といった6作品が今気になっているアニメです。まだ全作品チェックしたわけではないのでどうともいえませんが、今月はとにかく食わず嫌いせずいろんなアニメを見てみようと思っています。

では!

【映】劇場版ガールズ&パンツァー 4DX ひゃっほー最高だぜ!

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チケット争奪戦に勝利し、豊洲のユナイテッド・シネマの最前列で4DX観てきました!!!


いやー、最高でした! ガールズ&パンツァーと4DXとの相性は最高。序盤の交流戦? で感じる砲弾の重低音と砲撃された時に感じる衝撃が座席の揺れで激しく感じます。さらに、後ろから撃たれたら背中にチクチク衝撃が走り、さらに足元までもバチバチダメージを感じます。


また、一番感動したのが大学選抜との試合中雨が降り霧(煙幕)が出るのですが、そのタイミングで雨が本当に降ってきました。さらに映画館前方から白い煙幕も出てくるんです! スクリーンが見えなくなるほどの演出、これは興奮しましたね。


興奮といえば序盤の試合が終わった後みんなで温泉に入るシーンがありますが、その時に映画館の上からシャボン玉がたくさん降ってくるんです。水が出るわシャボン玉は降ってくるわ戦闘シーンが多いので常に座席が振動するわで本当に映画の中に入りこんだような感覚になりました。


そして一番すごい場面はやっぱり最後のみほ、まほと愛里寿との戦闘シーン。BGMが切れ遊園地中央のフィールドを縦横無尽に走り回り互いに打ち合う場面は凄い。戦車の中で必死に足掻いているような気分を味わえます。


多分BDが発売されても4DXは別物、というかアトラクションとして何度かまた観に行きたいなと感じました。映画の新しい遊び方4DX、いろいろな作品で楽しんでみたいと思います。。。


「ガールズ&パンツァー 劇場版」ドラマCD5

「ガールズ&パンツァー 劇場版」ドラマCD5

【映】オデッセイ 〜おっぱーい!は無かったです。〜

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オデッセイ観てきました! 小説版の「火星の人」を以前読んだことがあるのですが、この内容をどこまで再現できるのかなぁ・・・と期待しすぎて行ってきました。


感想を一言で言うと「かなり面白かった!」ですね〜 特に悲壮感漂うPVとは裏腹に、小説どおりの明るく下ネタや陽気さ溢れる内容にしてくれたのはかなり良かった。「おっぱーい、おっぱーい」が無かったのはかなり残念でしたが、「科学を駆使して生き残る」という知的なサバイバルゲームと極限状態でも希望を捨てない生き方に感動しました。


火星でのミッションで事故にあい1人取り残される主人公。次に火星に探査機が来るのは4年後であり、食料も足りなければ水、酸素も微妙という状況下。そんな中で、作物を育てて食料を作ったり、火星を探索し以前のミッションで火星に放棄されていた通信設備やロケットを探しだしたりと意欲的に前向きに生きる姿は凄まじく感動です。


しかもセリフは基本ブラックなユーモアだらけ。船長の持ち込んだ音楽データをディスったり、仲間に主人公の専攻である植物学が役に立たないとディスられたり・・・絶望的な状況下でもとにかく明るい雰囲気の映画でした。ホント、小説どおりの展開で大満足です。


久々に面白いと思える映画に出会えました。オデッセイは観る価値のある素晴らしい映画だと思います!


火星の人〔新版〕(上) (ハヤカワ文庫SF)

火星の人〔新版〕(上) (ハヤカワ文庫SF)

火星の人〔新版〕(下) (ハヤカワ文庫SF)

火星の人〔新版〕(下) (ハヤカワ文庫SF)

【漫・SQ】千早さんはそのままでいい1 〜我慢できないぽっちゃり系女子!〜

千早さんはそのままでいい 1 (ジャンプコミックス)

千早さんはそのままでいい 1 (ジャンプコミックス)


最近読んだマンガで一番面白かったのがこちら「千早さんはそのままでいい」ジャンプSQ? ま、知りませんがこの雑誌?レーベルで出されたコミックです。


主人公の千早さんはちょっとぽっちゃりしたムチムチ女子高生。そんな千早さんと幼なじみで細身の志真の2人で話が進んでいきます。毎回千早さんが「ダイエットする!」「痩せる!」と宣言するんですが上手く行かず、志真に「俺はそれくらいの方が好きだ」と言われ怒ったり照れたりするんです。萌え。


ダイエット方法も、ムチムチの太ももの間にペットボトルをはさみキープする方法だったり、食べる量を減らしたり…いちいちしぐさがエロい。太ももの間にペットボトルを挟む前に太ももを志真に触らせたりするシーンは狙ってんのか!と思うほどあざといしぐさだけど千早さんは無意識でやってるわけで。


また、ちょっと汗かいたりちょっと動いただけで「痩せたかも?」と思い込んでしまうあたりも痩せない原因なんですね〜 そんな千早さんにツッコミを入れる志真。不憫です。。。


この2人、志真は千早さんのことが好きなんだろうけど千早さんはあまり意識していない様子。ただ、志真が他の女子にちょっかい出されていると無意識に嫉妬してるシーンもあるんです。そして舞台はお祭りの屋台へ。ここで千早さんと志真の距離がぐっと縮まる!?


と、結構読みやすく面白いコミックですね〜 おすすめですよ!

【映】劇場版ペルソナ3 #4 Winter of Rebirth 〜4章は丁寧な展開だけど…〜

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劇場版ペルソナ3最終章を観てきました! 今回の「#4 Winter of Rebirth」だけを個人的に評価すると「良かった」という感じ。ゲームのラスト部分を丁寧にアニメ化したなぁというのが素直な印象だけど、スッキリする面白さがなかったのは事実。ただ、そういう作品なので世界観を忠実に再現しているのかなとも思えるわけで…


劇場版ペルソナ3全体の感想もそんな感じです。ペルソナ3自体が少し根暗な内容なので、ペルソナ4のような陽気さを入れにくいというのは分かりますが、第2章のラストがお葬式で終わったり、今回の第4章が最初からずっと暗い雰囲気だったので、見てて辛かったですね。ま、そういうお話なのでなんともいえませんが、個人的には結構好きです。


話のスピードは4章が一番丁寧に作りこまれていたと思います。1章〜3章はかなり端折って端折って時間内に無理やり収めた感が強かったんですが、4章は一つ一つのエピソードを丁寧にアニメ化したなぁという印象。キャラクターそれぞれの心情や敵との戦い、そしてラストへ至る盛り上がりなどは非常に良かったですね。


ゆかりや真田先輩、美鶴先輩等々、メンバーそれぞれが抱えている葛藤やトラウマが描かれ、そしてそれを乗り越える強い思いや希望は感動的だったし、対比するようなストレガの存在は気持ち悪かった。戦闘シーンはタルタロスとボス戦くらいだったので少ないですが、その分人間ドラマを深く追求した内容になってました。


あと、笑いどころとしては私の一美味しキャラ「エリザベス」が理に街を案内させるシーン。踊ったり食べたりしてはしゃぐちょっと抜けたエリザベスの行動が可愛い。。。でも、最後はビシっと締めるところはさすがのキャラクターですね。「メギドラオンでございます」も聞けたので満足! うーん、これはゲームをやっていないとわからないかなぁ。


ただ、やっぱり前から私が考えているように、ゲームは映画化しちゃダメですよ。特に今回のような1年を通したロールプレイングゲームはたとえ4分割にしても8時間弱程度の枠に物語が収まるわけがありません。ペルソナは面白くて好きなんですが、やるなら4分割ではなく6〜8分割にしてじっくりやって欲しかった。季節で分けるというのは演出上良かったのかもしれませんが、もっとボリュームで分けて欲しかった。


でも私はペルソナっていうコンテンツが大好きなので、ここまで盛り上げてくれたことには大感謝です! ペルソナは1からやってるしペルソナライブにも行ったしコスプレまでしたし・・・いやー、これからももっと盛り上がって欲しいですな。次はペルソナ5、出る前にはプレステ4買わないと!


ペルソナ3ポータブル PSP the Best

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【映】ガールズ&パンツァー、007、傷物語を観たよ!

かなりお久しぶりの更新になってしまいました。いろいろプライベートが大変でして・・・ただ、映画はライフワークなのでそこそこ観に行ってる方だと思います。そして、今年2016年も早速映画を「4作」観てきました!


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「劇場版ガールズ&パンツァーを立川まで観に行ってきました! 極音? とにかく音が凄まじい設備がある映画館で観てきたんですよ。いやー、すごかった。戦車が放つ砲弾の爆発音や、そんな砲弾が敵戦車の側面をかすめる際の「キンッ!」って音などなどとにかくド迫力。体の芯まで響く重厚な爆発音が映画の面白さを更に倍増させてくれていました。

アニメシリーズのガールズ&パンツァーは観たことがなかったんですが、あまりにも周りの評価が高かったので観たってだけなんですが、想像を遥かに上回る面白さだったので大満足です。いやー、面白かった!


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次に観たのは「007 Spector」。久々の007、どんな内容なのか全く調べず観に行ってきました。イタリアでの大掛かりな戦闘シーンは大迫力! でも、Qがいなかったり本部が無くなったりと、意外な展開もあったり。個人的にはボンドのスマートな振る舞いやしぐさを結構楽しみにしてるので、そのあたりは大満足でしたが、ストーリーがイマイチ面白くなかったのが残念。

まぁ007ファンとしては非常に楽しめる作品だったと思います。過去作品とのリンクやお決まりのやり取り(ウォッカマティーニをシェイクで・・・)などなど、安心して楽しめました。

アクションはこんなもんか、という感じ。もっと激しい応酬を想像していただけに少し拍子抜けしましたが、どんな場面でもスマートに紳士的に振る舞うボンドの立ち居振る舞いは憧れますねー。

ただ、今回から007を見た人にはよくわからない映画だったんじゃないかなぁ。Mの写真や映像が出てきても「誰?」としか思えないし、コードネームで呼び合っていることが余計に登場人物をわかりにくくさせているような気もします。ま、それが007の味なんですけどね。


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個人的に原作シリーズの中でも傷物語が一番好きです。なのでアニメ化は結構期待していましたが、映像表現やストーリー構成は期待以上の出来だったと思います。

特に、冒頭のパンチラシーンは原作では数ページに渡って描写を解説するんですが、アニメでは比較的長くしっかり描き込まれたパンツが表現されていたり、羽川が恥じらって暦にちょっかい出したりと見応え抜群でした。

また、3人の敵の存在も非常に不気味だったし、忍野の存在感もかなり色濃く出てたし、キスショットもここまで描くかと思うほどエグさが表現されていたので大満足です。おそらく次の第2部で出て来るであろう原作で「アニメ化できない!」と言われていたシーンも期待せずにはいられないですね。

ただ、音楽の想像以上の暗さと陰湿さは個人的には好きになれませんでした。ただ、全体的に原作に忠実に雰囲気が描かれているのでファンならかなり楽しめるんじゃないかなと思います。


といった感じで今年の映画鑑賞がスタートです。来月は最も楽しみにしていた映画「オデッセイ」が公開されるんでしたっけ? 原作「火星の人」が名作すぎるし内容も知的で絶望的だけどユニークなやり取りもあって非常に面白いので、ぜひぜひハリウッド映画で見たいと思ってました。絶対に見に行く!


ではまた〜

傷物語 (講談社BOX)

傷物語 (講談社BOX)

傷物語 涜葬版

傷物語 涜葬版

火星の人

火星の人

火星の人〔新版〕(下) (ハヤカワ文庫SF)

火星の人〔新版〕(下) (ハヤカワ文庫SF)

【電】ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? 〜こんな妄想一度はするよね?〜


ネトゲプレイヤーは男だらけ?


ネトゲプレイヤーなら一度は妄想したことがあるんじゃないか? というお話でした。ネトゲオタクな主人公がゲーム内でアコライトの巨乳キャラと結婚。。。そんな主人公の居る4人のパーティは全員同じ高校の学生でさらに主人公以外全員美少女・・・すごい設定だけど妄想したことあるよね? って感じのお話でした。


その中でも、ヒロインであり嫁の「アコ」は現実とゲームの世界を混同してしまい、学校のクラスでパーティメンバーとあった時もハンドルネームで呼んでしまう痛い子。はっきり言って気持ち悪いですが美人で巨乳だから許されてるんだよなぁ、と思いつつ読んでいるとなぜか主人公に対して一方的に好意を示しているわけで。不自然だけどラノベで言うところの自然な描写なので結構面白く読めます。


他にも美人生徒会長だけど友達ゼロなキャラ(様々なラノベに出てくる生徒会長とほぼ同じ設定)やツンデレでオタク趣味を一切出さないように過ごしている美少女クラスメイト(ツインテール)もいたりと、なんというかわかりやすいライトノベルですよね。オタクにある種媚びた作品かなぁ。個人的には大好きだけど。


ただ、マニアックなネトゲ知識がふんだんに盛り込まれていますので、ネトゲ知識が全く無い方には面白さがあまり伝わらないような気がします。でも、過去にラグナロクオンラインなどなどプレイ経験がある方なら結構楽しめる作品じゃないかと思います。


ネトゲで出会った仲間とリアルで会ったら実は全員知り合い!? さらに同じ高校!? みたいなわかりやすい設定のこのラノベ、結構面白いのでお楽しみくださいな!


「論理的思考力」を説明できる人って多くないんじゃないか?


我が社は「論理的思考力」を持った人材と一緒に働きたい。


腐るほど聞くセリフである。果たして御社の従業員はすべからく「論理的思考力」をお持ちなのですか? と聞き返したくなるくらいだ。


ではここで質問。「論理的思考力」って何?


これまで幾度と無く「論理的思考力を持った人材を求む」というセリフは聞けど、求めている論理的思考力とは具体的に何なのか?を聞いたことはない。さらに、採用説明会で「御社の求めている論理的思考力とは具体的にどんな能力ですか?」と聞いても答えをはぐらかされる。一度面接の場で「論理的思考力って何ですか?」と聞いたら面接官が「確かに一言じゃ答えられない。。。」と言っていたほどだ。


そんな論理的思考力。よくある説明は、「プレゼンテーションの場で「理由は3点あります」と言うことだ」、と言う話だったり、「結論から話すこと」だったりする。私から言わせてもらえば、こんなもの単なるビジネスマナーだったりテクニックでしかなく、訓練さえすれば小学生でもできる芸当である。


つまり「能力」ではなく「技術」である。


じゃあ、他にどんなものが論理的思考力と考えられるか? 例えば、業務で来年度の人事戦略を企画する際にだ。現在の従業員が100人で10年かけて増えてきたが、2年後には200人にしたいと考えている企業があるとする。


この企業が年度初めから200人に増えた状態になる2年後までにやるべきことは何なのか? 採用活動? それは当然。採用予算獲得? それも当然。他にも机や椅子、OA機器を調達したりオフィスが手狭なら引っ越しも考える必要がある。給与計算や経理面、福利厚生面も2倍以上の事務処理が必要だし、それらを実行する職員も場合によっては増やす必要がある。外注するという場合も事前に想定し計画を作らなければならない。


モノ、カネ、バショ等々様々な面で必要とされることを漏れが無いよう抽出し実行部隊を組織し訓練しスケジューリングしマニュアル化し全社内で共有し先導しなければならない。こんなことをマネジメントする能力はまさに「論理的思考力」であろう。


じゃあ、採用活動する企業はここまでの能力を求めたいから「論理的思考力を求む!」と言っているのであろうか? いやいや、そんなことはない。単純に言葉がカッコいいしみんな使ってるから何の気なしに「我が社の求める人材像」の中に忍ばせているだけだ。本気で考えて掲示している企業は少ないように感じる。


ここで結論。論理的思考力とは何か? そう、論理的思考力にはレベルがある。仮にここで10段階のレベルを設定し、10が最難関、1が簡単なものだとすると「結論から話す」「理由は3点ある、と言う」はレベル1だろう。2年後の経営戦略を構築する能力はレベル10だ。なので、最低限レベル1の能力を満たしており、将来レベル10の能力を積極的に身につけてくれるんだろうなぁと思える、こんな資質こそが「論理的思考力」なのだと思う。


とまぁ、ふと疑問に思った単語を色々と自分なりに考えてみたわけで。うん、論理的に書けてない文章だ(笑)。ま、こんなブログにそんなものは求められてないからいいか。なので皆さんもよくわからないことは堂々と聞いてみるのがいいかもよ!


論理トレーニング101題

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ロジカル・シンキング―論理的な思考と構成のスキル (Best solution)

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