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TEL's room.com

映画の感想、そして仕事を通じて感じる「組織」の異常さを自分なりの目線で書いていきます。

大きく固い組織で活躍するコツは仕事を断ること、そして仕事を率先してしないことかもしれない

組織

何か新しい提案をしたり、たくさん仕事を引き受けたりして能力を発揮すること。こう書くと出来る社会人のように見えます。しかし、大きな組織内でこういう行動を取るのはオススメできません。なぜなら、大きな組織ではやる気があったり色々と引き受けたりする人に仕事が集中する傾向があるからです。

 

また、仕事のやる気に満ちあふれている人が担当するのであれば良いんです。しかし、一定期間後人事異動で別のポジションに異動することもしばしばあります。そして、やる気に満ちあふれた人が集めてきた仕事をその後任が引き継いだ際には大変なことが起こります。自分の仕事の範囲外の仕事までもが引き継がれてしまう。これは組織としての仕事量のバランスに影響が出てきます。また、個人の能力ややる気の管理にも悪影響を及ぼし、最終的にはつぶれるか辞めてしまうか、ということにもなりかねません。

 

だからこそ、大きな組織であればあるほど自分が担当する仕事の範囲は明確にしておくこと、そして極力自分の担当外の仕事は引き受けないこと、これが鉄則です。

 

得てして日本の組織は、個人の仕事の範囲が不明瞭です。契約時にはっきりと自分の仕事の範囲を明確にしてもらえません。総合職採用、一般職採用とかいうよく分からない名称で入社するため、仕事は総合的になんでもやらせる、一般的な仕事は何でもやらせる、というよく分からないけど管理者にとっては非常に都合が良い働き方を求められます。

 

というわけなので、消極的な動き方が最も効率よく仕事が出来る方法になります。仕事は断る。率先して仕事をやらない。こういうスタンスで仕事を行うことが精神衛生上良い働き方かもしれません。ただ、自分の目の前にある仕事、担当する仕事については全力で処理する、そしてその範囲内で徹底的に創造的な仕事に取り組むこと。こんな感じで頑張ってください!

 

ぶれない「自分の仕事観」をつくるキーワード80

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