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TEL's room.com

映画の感想、そして仕事を通じて感じる「組織」の異常さを自分なりの目線で書いていきます。

自由な環境は真に働きやすい環境なのか?

組織

1.自由な環境でありルールもそこまで厳しくない。勤務時間もある意味アバウトで、出勤時間もある程度自分で決めることができる環境。仕事も自分の裁量で進めることができ、堅苦しい決裁権者達へ何度も同じ説明をすることは不必要。

 

2.規則やルールで明確に働き方が決められており、勤務時間も厳密に設定されている。何かするにも、直属の上司やその上の管理者、そのまた上にいる監督者に対し説明を行いハンコをたくさんもらわなければいけない職場。

 

 

さて、どちらが働きやすい職場でしょうか。ざっと見た感じ「1」の方が働きやすそうに見えます。自由だし出勤時間も自分で決められる。自ら仕事の進め方を作り出せるところに働きやすさを感じる方は多いでしょう。

 

しかし「2」の職場であれば、固く厳密に仕事上のルールが規定されていますが、それに基づいた行動をしていれば仕事が完結しそうですよね。上司に対する説明も、自分の責任ではなく決定する上司が責任を持つ組織体制は働いていて精神的に楽かもしれません。

 

「1」は実際に働くと確かに働きやすい環境かもしれませんが、自分が組織に対して明確に結果や成果を提供しなければいけません。当然それに基づいた責任もある程度はとる必要が出てきます。

 

上記の例は「1:個人事業主」「2:大企業」といったイメージです。どちらも目標を達成し結果を出すことは同じですが、そのアプローチ方法が全然違います。だからこそ、自分の考えや性格、将来像を踏まえてどちらの組織に入るべきか考えないといけないと思います。ちなみに私の友人は「2」の組織で働きたいという人ばかりでした。

 

では私の場合はどうなのかというと「1:個人事業主」がいいなって思ってます。大組織からベンチャー企業、個人事業主と様々な働き方を経験してきた結果、このように考えるに至りました。独立したいという願望はまだそこまで強くはありませんが、ある程度自由な環境、そして適度な権限と責任の付与は働きやすさを追求するうえで必要なことだと感じているからです。

 

というわけで、就職先を選ぶうえで自分の希望する組織は「1」「2」のどちら寄りなのかを上手く調査しておくのがお勧めです。これをするだけで居心地のいい組織に入れる可能性が高まるような気がします。

 

自由と規則、どちらも組織を運営するうえで重要な概念だと思います。私がいつか組織を作る際には、こういった部分に焦点を当ててみるのもいいかなと思いました。

 

自由でいるための仕事術

自由でいるための仕事術

自由に働くこと、そして自分の人生に対し責任とリスクを負うことを強く実感させてくれる本です。

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