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TEL's room.com

映画の感想、そして仕事を通じて感じる「組織」の異常さを自分なりの目線で書いていきます。

面白さに打ち震えた作品 ラノベ:『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。6』

書評

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。6 (ガガガ文庫)

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。6 (ガガガ文庫)

 

とにかく感想を誰かに言いたくたい言いたくて言いたくてしかたがなくなったほど面白いラノベを今日読みました。朝部屋を出るときにAmazonのkindleで購入し通勤電車内ですべて読破できました。久々に、ここまで面白いラノベに出会えるなんて感動です。

 

先日このラノベの1巻の感想をこのブログで書いたところです。そしてあれやこれやと読みすすめて現在最終巻を読み終えたばかりですが、なんだろ、この感動は、、、とおもしろさに打ち震えているところです。うん、これは読んだほうがいい。

 

主人公が、まとまらず結束力の弱まった文化祭実行委員会を立て直し、役立たずダメダメな実行委員長を表舞台に引っ張り出すキーマンとなる今回のストーリ。でも、そのやり方がひどく悲しく辛い方法。こういうやり方しか出来ない悲しさと、人から嫌われることに慣れた主人公の哀愁を感じました。

 

しかし、こういう行動の真の意味に気づくヒロインたち。学校のほぼ全員に嫌われたとしても、ヒロインだけは理解しているよ、というほのかな優しさが心地いいほど胸に響くエピソードがとにかく面白かった。

 

主人公は学校で友達を上手く作れず、コミュニケーション力も低い根暗な性格。でも、そんな「ぼっち」であることに慣れ、さらにそれを貫き通せる強さを持っているラノベであまり見ることのない主人公像。だからかな、とにかく感情移入がしやすくて困る。でも、それが相まってとにかく面白く感じてしまします。

 

そんな他のラノベやアニメの視点では描かれることのない稀有な設定の主人公目線で進行されるこのラノベ。とにかくオススメです。ぜひぜひご一読を!

 

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 (ガガガ文庫)

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 (ガガガ文庫)