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映画の感想、そして仕事を通じて感じる「組織」の異常さを自分なりの目線で書いていきます。

安定は「ポータブルな実力」を鍛えることで実現する

自己主張

平成幸福論ノート 変容する社会と「安定志向の罠」 (光文社新書)

平成幸福論ノート 変容する社会と「安定志向の罠」 (光文社新書)

 

先日、「安定」とは自分を変えなければ実現しない、という記事を書きました。要は安定した大企業などに入ってもどうなるかわからない。だからこそ自分の能力を高め、どんな組織でも通用するような「ポータブル(持ち運びできる)な実力」を身につけるべきだ、という主張です。

 

この考え方は転職活動をする際にかなり痛感させられます。転職活動とは自分の能力を人にアピールし、使えると思ってもらわないといけないわけです。つまり、上記で言う「ポータブルな実力」を明確にし、相手にわかりやすく伝える必要があるんです。社会人生活の中でこういう実力をアピールできる経験をしていないとなかなか伝えられないんですよね。

 

また日常生活などでも実感します。友人たちと旅行に行ったり同人誌を作ったり誕生日会等を企画する際に「ポータブルな実力」は発揮されます。仕事を通じてプロジェクトの進行管理や人員のモチベーション管理、利害関係者との各種調整などを経験していれば、こういう友人関係においても活用出来ます。友人と楽しい時間を過ごす計画を上手く実行できそうですよね。逆に「ポータブルな実力」を鍛えていなければ、プロジェクトを上手く進めることはおろか立ち上げることもままならないかもしれません。

 

やはり仕事上の面やプライベート上での面における「安定」した状態を保つためにも自分自身が持つ「ポータブルな実力」を常に鍛え続ける必要があるみたいです。そして自分のポータブルな実力を明確にし、人に上手く伝えることができ、さらに人からも認められるようになるまでの状態にしなくてはいけません。

 

「安定」。多くの人が求めているものですが、実は「安定」というものは外に求めるものではなく自分自身の中にあるものです。まずは「安定」するために自分の何をどう鍛えなければならないのかを明確にし、その部分に自分の持てる力を集中させていくのがいいのかもしれませんね。

 

最高のリーダー、マネジャーがいつも考えているたったひとつのこと

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