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TEL's room.com

映画の感想、そして仕事を通じて感じる「組織」の異常さを自分なりの目線で書いていきます。

「みんなやってるから」という思考停止は早々に捨て去るべきだ

自己主張

かもめが翔んだ日

かもめが翔んだ日

 

親世代からとにかく言われます。みんなやってるからやったほうがいい、周りにやってない人はいないからお前がやらないのはおかしい、などなど強烈な同質性を求める傾向があるみたいです。そんなに人と違う行動が嫌なのでしょうか。そんなに人と異なる行動をすることが不安なのでしょうか。この考えは違和感と言うよりもむしろ気持ちが悪いとすら思っています。

 

特に「安心」するという感覚が気持ち悪い。また自分が少なからずそう思ってしまうことに気持ち悪さを感じてしまいます。例えば「転職すること」は日本人の嫌う行動だと思われています。日本人が考える幸福像から逸れているからなのでしょう。「日本人的幸福像」とは、大学卒業後ずっと同じ組織で働き続け、30歳までに結婚し、35歳までに子供を育て、車を買い、家を買い、、、というものだと私は定義しているのですが、日本人のとりわけ親世代はこういう人生を強く好む傾向があると思うんです。私はこういう幸福像を「単なるつまらない人生」だと思ってしまうのでそもそも価値観が違うのですが。。。だから、日本人的幸福像を実現したかのような行動をみんな良い物だと思っているし、みんなそういう人生を歩んでいるのだからお前もそうしろ、という同質性を求められるのでしょう。

 

そしてここからが本題。私の主張は、こういう同質性を徹底的に無視した人生を歩むべきだって話です。日本人的幸福像が最も好ましい人生だ、と思われるのであればそういう人生を歩む方がいいと思いますし、そう思わないのであれば自分でやりたいように堂々と行動すればいいんです。

 

確かに周りや親からは否定されたり説得されたりします。周りとは違った行動をとることに対し根拠のない変な拒否感を示す人たちなので、当然ネガティブな意見をぶつけられると思います。でも、自分の人生を作るのは自分以外に誰もいません。他の人が忠告や説得してきたとしても話半分に聞いておけばいいんです。忠告や説得してくる人は悪く言えば無責任なわけです。忠告通りに行動した結果自分に不利益な自体になっても絶対に責任は取ってくれません。

 

無責任な忠告しかできず、失敗しても責任はとってくれない存在。また、周りがやっているからという根拠の乏しい感覚だけの忠告に振り回されるなんてナンセンスです。「周りがやってる」から大丈夫という思考停止から脱却し、自分自身で決めて、そして行動できるような人になれるべきかもしれません。

 

世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく

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