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映画の感想、そして仕事を通じて感じる「組織」の異常さを自分なりの目線で書いていきます。

自己分析とは自分の性格を素直に受け止めるための手段である

自己主張 人間関係

人生は自分勝手でちょうどいい (PHP文庫)

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就活時期に近づくと学校の就職課などからしきりに「自己分析」をしっかりしなさいと言われます。自己PRがや志望動機、強み弱みなどなどを明文化し面接で話せるようにしておけというわけです。

 

しかし、就職活動というのはこんなチンケなものなのでしょうか。私は違うと思います。就職活動とは自分がやりたいことを目指すために行うのだって思うんです。上記で言う自己分析をする意味は「内定を取ること」にすぎません。しかし、本当の意味での就職活動とは「やりたいことが出来る環境を探し入ること」であり「やりたくないことを避ける」ために自分を分析するわけです。

 

ではここで質問。あなたのやりたくないことは何でしょうか? 営業? 接待? 飲み会? 社員旅行? たくさんあると思います。私なら「社内行事全般」というでしょう。私の自己分析では、社内での人間関係は最小限でいい、仕事とプライベートは完全に切り離す、というのが最も心地いい環境だと見えています。こういう自分を最も活かせるであろう環境を探すわけです。探し方は簡単。私の場合であれば「社内行事が最小限」の組織ということになります。そして徐々に妥協できる範囲を広げていき、どうしても無理だと思える範囲で妥協点を設定します。

 

こういう考え方って多分大学や各種サイトでは教えてくれません。しかし、長期的に仕事をする上で最も必要であり大切な視点だと思っています。だって、やりたくないことを無理してやるのは嫌でしょ。ここは自分に正直になるべきだと思います。

 

まとめると、自己分析し、自分の性格を素直に受け止め、わがままに自己中に組織を探すことが就職活動というわけです。就職活動で納得できる結果を出すためにも自分の性格を素直に見極めてください。

 

人間行動に潜むジレンマ―自分勝手はやめられない? (DOJIN選書 13)

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