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映画の感想、そして仕事を通じて感じる「組織」の異常さを自分なりの目線で書いていきます。

やりたくないことは徹底してやらなければいい

自己主張

断る力 (文春新書)

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仕事でもプライベートでも私は「やりたくないこと」は断固として断るようにしています。なぜならやりたくないですし、やったところで満足いく成果を上げられるはずもないからです。ここでいう「やりたくないこと」の定義は、心の底からやりたいと思えないこと、理由は特に無いがやりたいと思えないこと、というものです。逆に、何か目標ややりたいことがありそれを達成するために必要な行動はどんなことだってやります。

 

こんなことを考えるようになったのは、とある講演会の音声データと本を読んだことからです。神田昌典さんという経営コンサルタントがいます。数々のビジネス書やビジネスノウハウを発信し、多くの人に多大なる影響を与えている人です。この人の考え方の中の一つに「嫌なこと、やりたくないことを徹底的に紙に書きだす」というものがありました。たとえば嫌なことに「飲み会」「上下関係」「堅い規則」「満員電車」「結婚」などなど思いついたことをどんどん紙に書きだすわけです。

 

そして出尽したらそれらの「やりたくないこと」を大雑把に分類するのもいいかもしれません。ここで出てきた「やりたくないこと」に繋がるような仕事や付き合い、人間関係は徹底して排除すればいいんです。結構人間関係をドライに考え排除するのが苦手な人も多いですが、これをするだけで比較的ストレスを貯めない生活を送ることができると思います。

 

また、こういった「やりたくないこと」を人に話すと「なんで?」と聞かれることもあります。しかしそのような場合は「わからない」「特に理由はない」と言っておけば大丈夫です。頭の固い人は、自分に気に入らない発言に対しなぜだか立派な根拠を求めようとしてきますが、これらについては「特に理由はない」で結構です。やりたくないことについていちいち考えることなんてそれ自体も「やりたくないこと」なのでやるだけ無駄です。理由を求められても無視するくらいの勢いでいいと思います。

 

多くの人は「やりたいこと」を見つけるのに躍起になっています。しかし「やりたくないこと」をはっきりと言える人ってそうそういません。でもやりたいこととやりたくないことは表裏一体。どちらかが不明瞭だったら、どちらも不明瞭なままだとすら思います。ぜひ一度「やりたくないこと」を見つめなおし、明確にし、徹底してやらないようにしてみてください。

 

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