てるめめブログ

映画の感想、そして仕事を通じて感じる「組織」の異常さを自分なりの目線で書いていきます。

【趣】Kindleにハマった4つの理由

Kindle Fire タブレット

Kindle Fire タブレット

 

Kindleってご存じでしょうか? Amazon.comが販売している電子書籍リーダーです。見た目はiPad miniくらいの大きさで機能が「読書」に特化した機器です。また、機器だけでなく「電子書籍アプリ」としてiTunesiPhoneなどにアプリを提供するソフト)やGoogle Play(アンドロイドOSのアプリダウンロードソフト)で提供されており、iPhoneやタブレットPCなどにダウンロードすればその端末で電子書籍が読めるようになります。

 

そんな電子書籍リーダーにハマりまくった理由を4つご紹介!

 

1.いつでもどこでもすぐに

これまでは、ネットや雑誌を読んでて「あ、この本いいなぁ」と思って買おうとしても書店に行かないと本が買えませんでした。また、夜中に本が欲しくなったら翌日まで待たなくてはいけません。そして翌日になると熱が冷めていて欲しくなくなってしまうことも度々経験しています。

 

しかし、Kindleを持ってるとネットさえつながる環境であれば欲しい本をAmazon経由でダウンロード購入できるし夜中でも早朝でもスタバでもネットにつながるなら購入が可能です。これは画期的でした。私はかなり本を読む方なのですが、今住んでいる部屋から本やまでの距離って結構遠いので読みたくても我慢することが多かったんですね。でも、Kindleがあることでその悩みはある程度解消されました。1つ不満を言えば、Kindleにまだ対応していない書籍が多いことでしょう。これもそのうち増えてくると信じてますので、これから一層私の読書ライフが充実しそうです。

 

2.管理が楽

購入した本のデータは、Amazonのサイト内に一覧表として表示されるので今自分がどの本を持っているかという情報を常に確認することが出来ます。また、iPhoneやアンドロイド端末から書籍データを削除しても、自分のAmazonアカウント内に書籍データがストックされていますので、読みたくなればダウンロードすることで簡単に読み直すことも可能です。容量が重くなれば消して、容量に余裕が出来たらまた入れるという管理が可能です。

 

3.部屋のスペースを確保できる

本を買えば買うほど部屋の本棚や収納が圧迫されていきますよね。部屋が本だらけの人を見たことがありますが、とにかく本って奴は部屋のスペースを奪います。その点、Kindleのような電子書籍であればPCや各種携帯端末の中にデータとして収納されますので全く部屋のスペースを奪いません。極論を言えば数値が増えたり減ったりするだけです。大量に本を読む人、本を買う人にとっては素晴らしい機能だと思いませんか?

 

4.重さが無い

電子書籍は重さが無いため、出勤や出張、旅行に本を持って行きたい場合はいくらでも端末の容量の許す限り本を持ち運ぶことが可能です。これまでは、ハードカバーの本を幾つか読みたいと思っていたとしても鞄がパンパンになって入らなかったり、重くて持ち運び辛かったりしてなかなか外で本を読むことが出来ませんでした。しかし、電子書籍であれば何冊持ち運んだとしても重さは変わりません。1万冊持っていたとしても重さは端末の重さのみです。この機能に魅了されてしまい、今では電子書籍以外で本を読みたくないとすら思っています。

 

 

というわけで、電子書籍のすばらしさについて語らせて頂きました。。。でも、電子書籍リーダーってkindle以外にも「Kobo(楽天)」とか「Kinoppy(紀伊國屋書店)」とか「BOOK WALKER(角川)」などなどたくさんあります。どれも機能って同じだよね? と思われるかもしれません。しかし、KindleはAmazonという世界最大のECサイトなので、購入出来る書籍の絶対量やサポート、システムの使いやすさは抜群です。さらにAmazonを日常的に使用している方にとっては特に煩わしい設定などをしなくてもKindleを使い始めることが可能です。

 

21世紀、未来の読書ライフを提供してくれる電子書籍。ありとあらゆる書籍が電子化し、いつでもどこでも購入し読書を楽しめる世の中になって欲しいなと思います。

 

Kindle Fire HD 16GB タブレット

Kindle Fire HD 16GB タブレット