【主】Gmail離脱事件
- 作者: 樺沢紫苑
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
- 発売日: 2010/04/05
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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先日「Gmail」のメインアドレスとしての使用を止めるという記事を書きました。なぜなら、Google+の情報も送られさらにこのブログにまでたどり着けてしまうからです。かなり前からGmailを使って仕事関係や転職関係の情報のやりとりをしていたんですが、急にGmailの機能が広がってしまい自分で制御できなくなったため使用を中止しました。
そして現在使っているメーラーが「Outlook」です。最近まで「MSN」のメールだったものが名前や機能を変え「Outlook」になったようです。無料のメールであり使い勝手も良いためかなり重宝しています。
私が注目したものは単純に機能です。メールソフトはメールさえ送れればいいんです。他のプライベートな情報や蓄積されているデータが送れてしまうなんて不必要です。また、設定すれば解除できるかもしれませんが、その設定に時間がかかり、さらに調べなければ分からないのであれば使いたくもありません。というわけで、長年使ってきたGmailを捨てたわけなんですね。まぁ、一部使ってますが。
しかし私はそこそこヘビーなGoogleユーザーです。Nexus7も買いましたしGoogle+も使ってます。でも、自分の想定以上の機能が出来てしまい、さらに自分の情報を自動的に開示されて表示されるシステムは正直なところ怖い。便利さと怖さ。この境界線は限りなくアバウトですが、私的には怖さへシフトしてしまったGoogleのサービスからちょっと距離を置こうと思ったGmail事件でした。。。
- 作者: 渥美祐輔,畑岡大作,できるシリーズ編集部
- 出版社/メーカー: インプレスジャパン
- 発売日: 2012/03/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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