【趣】Mac初心者奮闘記1 〜Macにオフィス系ソフトはあるのか?〜
スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則
- 作者: カーマイン・ガロ,外村仁解説,井口耕二
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2010/07/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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※Mac購入後2週間経過・・・
Macを買うときに一番気にしたのが「オフィス系ソフトがあるかどうか?」「Microsoftと互換性があるか?」と言う点。互換性は単純にMacでExcelやWordファイルを開けるのかどうかと言う点に着目してました(逆もしかり)。
というわけで、今回は「オフィス系ソフトの有無」について書いてみます。。。ただ、私はWindowsもそこまで使いこなせているわけではないので内容は薄いかもしれません。あしからずご了承ください。
☆オフィス系ソフトの有無
Mac購入時にショップスタッフに質問したところ、ダウンロードですぐに購入できると聞いていました。しかし、なんかよく分からないけど「Mavericks」というOSにバージョンを上げたらいくつかソフトが無料でダウンロードできるようになっていました。いやー、Mac購入時に買わなくてよかった・・・
1.Word → Pages
MicrosoftのWordはMacでは「Pages」という文書作成ソフトがあります。実際に使ってみたところ、やっぱりWordに慣れている自分としては使い勝手が分からない、というところでしょうか。Wordのリボン的なツールバーがどこにもなく(わからないだけ)文字の編集や行間、行の幅などをどうやっていじるのかがわかりません。
さらに、Pagesのテキスト系書籍は見たことが無く、仕事で使うことは想定しない方がいいですね。Wordのテキストなんて山のようにありますから、むしろそっちをメインに勉強し、Word文章をMacで読んだり少し編集したりするという用途でPagesを使えばいいかなって思ってます。
ただ、テンプレートが充実していました。ポスターや雑誌のような文章の加工ができるようです。やり方わからないけどAppleのウェブサイトを見るとデザイン性が高い文章がたくさん掲載されています。うん、ここまでできれば楽しいだろうなぁ。。。
2.Excel → Numbers
ExcelはMacでは「Numbers」という宝くじ屋に売ってそうな名前のソフトになります。少し使ってみたところ、SUM関数などそんなにExcelと違うなぁと思う部分は少なかったような気がします。しかし、見栄えや操作性、慣れという点ではExcelの方がイイなぁと思っちゃいます。
Execlは仕事をする上では最も使用頻度の高いソフトウェアであり、使える人と使えない人とでは作業効率や仕事の割り振りなどかなりハンデが生じることにもなります。はっきりいって新卒の学生がExcelを使えるとかなり重宝したくなります。だからこそ、Numbersを使うことのメリットが私には見つからなかったですね。
Excelだけダウンロード購入できるなら真っ先に購入したいです。ま、部屋のデスクトップに入れてるので別に良いかなとは思ってますが・・・というか、KingsoftがMac用のオフィスソフトを作ってくれればいいのに・・・
3.PowerPoint → Keynote
プレゼンテーション用ソフトは「Keynote」という名前です。PowerPointが得意な私にとってKeynoteは若干ハードルが高いソフトだなぁと思ってたりします。もし使うなら、PowerPointで作ったデータをKeynoteで動かすという方法でしょうか。そもそも動かせるのであればそうしたいですね。
ただ、プレゼンテーションのデータを相手に渡して見てもらう、というよりは人前で発表する際に補助として画面に映すものだと捉えているので、Keynoteに慣れることができれば持ち運びのしやすいMacbookAirを使ってプレゼンしやすくなると思ってます。また、iPadで映し出すこともできるようなので、ちょっとした意見の発表なんかに使いやすくなりそうですね。
3つのオフィス系ソフトについて書いてきました。そしてこれら3つを総称して「iWork」というみたいです。リンクを貼っておきましたので覗いてみてください。個人的に使い方を考えると、ビジネス利用は控えるけどプライベート用になら面白いことができそうだ、という意見でしょうか。まぁ、Macを買ってまだ2週間。今後もっと面白い使い方や便利なノウハウを学びより楽しいMacライフを送ってみます!