てるめめブログ

映画の感想、そして仕事を通じて感じる「組織」の異常さを自分なりの目線で書いていきます。

【主張】TELの取扱説明書 〜単なる自己紹介です〜

断る力 (文春新書)

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というわけで、自己紹介をブログに書いていなかったため、改めて書こうかなって思いました。書く内容は人間関係に関する話と自分の行動指針的な部分です。自分勝手にわがままに、そしてやりたいことを追求する。なかなか難しいですが、うまく行けるよう日々修正しながら行動しています。そんなことを書いてみました。


TELの取扱説明書 「人間関係編」
1. 向上心や成長欲の無い人とは付き合えません。そういう人はなるべく私に近づかないでください。私は、常に自分を成長させるために努力している人に憧れます。また、そのような人から知識、知能、ノウハウ、エネルギー等々を吸収したいと思っています。だからこそ向上心・成長欲を常に持ち続け、自己研鑚し続けている人としか付き合わないことにしています。


2. マナーの悪い人とは付き合えません。法令遵守は当然ですがそれ以前に偉そうな人、自己中心的な人、自分のことしか話さない人、KYな人、否定しかしない人、といった良好な人間関係造りを阻害するような人間関係マナーのなっていない人とは付き合うことはできません。だからこそ、一緒にいて気持ち良く不快感を感じない人との人間関係は全力で良好に保てるよう努力します。


3. ネガティブな人、ネガティブなことばかり言う人とは付き合えません。私は結構周りから影響を受け易い人間です。だからこそ常に前向きな人と一緒にいることで自分も前向きに慣れると考えています。そんな方々に負けないよう自分も常に前向きな姿勢でいるよう努力をしているつもりです。



TELの取扱説明書 「行動指針編」
1. 結構本を読みます。具体的に言うと、1ヶ月に10~20冊程度読みます。金額にして20,000円くらいでしょうか。1年で240冊、24万円。だから、良い本、ためになる本、勉強になる本を紹介してくれると超喜びます。


2. やりたくないことはやらない人です。でも、目標を達成するために必要なことであれば、どんなにドロくさいことでも全力で取り組もうって思ってます。


3. 書籍について、買うかどうか2分迷って結論が出なければ買うことにしています。本の中身なんて実際に買って読まないとわからない。当たりか外れかもね。なので少しでも興味を持ったのであれば買っても惜しくはないんです。また、どんなにダメな本だったとしても1つは学べるところがあると思います。だからこそ買うかどうか書店で迷う時間はかなりもったいないので、2分と時間を決めて本を購入することにしています。


こんな偏った人間です。それでもよろしければ引き続きよろしくお願いします。


まわりの人と「うまく付き合えない」と感じたら読む本

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断る力 (文春新書)

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超名作だと思います。人間関係を自分の最も心地よいと思える方法を使い切り抜けていくための心持ちを知ることが出来ます。私自身結構我慢して人付き合いをする傾向が強かったのですが、この本を読んでその考えが180度変わりました。コペルニクス的転回です。万人に好かれることなんて意味がありません。だからこそ、取捨選択をし残った対象にリソースを集中させる。こういう考え大好きですね!