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映画の感想、そして仕事を通じて感じる「組織」の異常さを自分なりの目線で書いていきます。

【採】優れた組織にいたから自分も優れているに違いないと誤解している人たち

「無名×中小企業」でもほしい人材を獲得できる 採用ブランディング

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かなり前に私が通っていた大学が主催する就職相談会というものがありました。就職活動を控えた後輩に対し就活体験や仕事の話、人事の視点等を先輩としてアドバイスするイベントです。皆さん意欲的で、さらに上昇志向も高くぜひ頑張って欲しいなと思える出会いがたくさんありました。


その中でこんな質問、というか実績のアピールがありました。それは「有名なコンサルティング会社でインターンをした経験がある。だからマクドナルドでバイトしてるような人よりも評価は高いと判断されるのでは」といったご意見。


私が人事担当者として答えたのはちょっと厳しい意見でした。「働いていた場所が有名なコンサルティング会社であろうがマクドナルドであろうが関係ない。大切なのは何をやったか、どんな経験をしてどんな学びがあったのか。もしマクドナルドの優れた教育システムや人材管理手法、店舗の運営を経験しているのであれば、それは大きな戦力になると期待できる」というような意見を話したことがあります。


所属している組織が有名だったり人気が高かったり実績が優れていたりすると、所属しているだけで優秀であると判断されがちです。また、所属している側も自分は優秀なんだと錯覚してしまうことがあります。確かにその組織内で多くの実績を作ったり様々な経験をしていれば優秀であるかもしれません。だからこそ、様々な人と交流し自分の市場価値を知っておく必要って重要なんですよね。


今回のケースは、まさに「優れた組織に居るから自分も優れているに違いない病」でした。こういう考えって人事の立場からすると結構鼻につくんですよ。だからこそ、そういう姿勢は止めた方が良いよ、とアドバイスだけはしておきました。また、私も組織名や大学名に対する先入観にとらわれないよう気をつけて人を見ていかないとダメだなぁ、と反省できた経験でした。


採用基準

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