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TEL's room.com

映画の感想、そして仕事を通じて感じる「組織」の異常さを自分なりの目線で書いていきます。

【趣】これまで読んできたラノベ特集!~その1~

書評 趣味

おそらく初めてライトノベルにハマったのはこの作品だったと思います。

なんていうのかな、読んだのは中学生頃ですが、強くもなければ頭も良くない、とりわけ美人でもないごくごく普通の女の子である主人公に共感できたんですよね。そんな主人公たちが難解なクエストに挑み挫折し少しずつ成長していくストーリーにどっぷりハマりました。パステル(主人公)可愛いし(´・ω・`)

 

☆面白Point

アイデア次第で色々と成功するときもあるところが面白い。特に新の3巻で高利貸しに対しパステルを王女と偽ってお金を借りる詐欺のシーンは見ていてハラハラさせられます。こういうの好きだなぁ。

 

それゆけ! 宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ[完全版] 1 (朝日ノベルズ)

それゆけ! 宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ[完全版] 1 (朝日ノベルズ)

これもびっくりするくらい長くハマりました。アニメ化もしたしラミカードも集めた記憶があります。

名前がとあるアニメのパロディみたいですが内容は全く違います。時は未来。国と国との戦争に実際に人が乗り込む戦艦でやりあうのではなく、リモートコントロールの戦艦を使ってその勝敗を競うという世界。そんな戦艦を操作するために過去から未来へスカウトされた女の子4人が主人公。

この4人も個性豊かなキャラクターでそれがまた面白かった。帰国子女やオタクお嬢様などなど読んでいて飽きなかったですね。さらに後半にライバルキャラも未来へスカウトされ、かなりバラエティ豊かなキャラクターが揃います。

 

☆面白Point

主人公たちの恋模様がいいですね。一人の男性を奪い合ったり敵なのに好かれたりとなんかそそるシーンが多いのがいい!

あとは作者の文章力でしょうか。4巻の文末なんて難度も読み返したくなるような素晴らしい文章です。様々な感情が交差する熱いシーンの余韻と美しい風景と音楽の情景がまるで目の前で演奏されているかのような気分にさせてくれます。

 

超名作です。時間を忘れて一気に読みきりました。見事ですね。バラバラだったパズルを徐々に整えていき徐々に完成していくような面白さです。そして一番最後のシーンで読者も忘れていたような1つのピースをパズルに埋め込み物語が終了します。この展開には脱帽です。たった2冊の上下巻ですが、精巧な彫刻を見るような完成された作品です。

 

☆面白Point

読むときには紙とペンを用意したほうがいいですね。今主人公はどの時間軸にいるのかをチェックしつつ次の展開を楽しむっていう新しい楽しみ方が出来る作品です。私はこれまでこの作品以上に良く出来ている小説を読んだことがありません。

 

まぶらほ じょなんの巻 なな (富士見ファンタジア文庫)

まぶらほ じょなんの巻 なな (富士見ファンタジア文庫)

いつの間にか見なくなってしまった萌小説。萌え以外の何物でもない媚びた作品だけどそれがいい!

主人公とH、、、ではなく結婚しようと襲い掛かってくるヒロイン3名とのドタバタエロコメディです。ヒロインも正統派お嬢様、和風武闘派少女、タカピーなお嬢様と萌え小説の教科書があればまず載ってくるであろうキャラクターたち。でも、それがいい!

 

☆面白Point

美人揃いのヒロインから攻められるも、後一歩の所で引いてしまう主人公のヘタレ具合を楽しむのがまぶらほの正しい読み方です。そんな無条件で萌え成分を注入してくるこの小説の効能は、疲れている時に読むとなんだか気分が楽になるところでしょうか。くだらないですが、私は大好きです。