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TEL's room.com

映画の感想、そして仕事を通じて感じる「組織」の異常さを自分なりの目線で書いていきます。

【組】炎天下の中でスーツを颯爽と羽織る一流ビジネスマン

組織

夏を拾いに (双葉文庫)

夏を拾いに (双葉文庫)

 

真夏の炎天下の下で黒スーツに黒い靴、アスファルトの地面から照り返す地熱をもろともせずに颯爽と立っている一流ビジネスマン風の方を幾度と見ました。ちなみに私も同様の格好で彼ら彼女らと立ち尽くしたことがあります。。。

 

場所は東京ビッグサイト。夏コミと呼ばれるイベントですね。コミックマーケットにてアルカナファミリアのコスプレをしたときは本当に熱かった。意識がもうろうとしてくるあの感覚はもう味わいたくない。何て言うんでしょうか。砂漠で蜃気楼が見える感覚っていうんですか? 何か秘奥義を伝授されるために苦行を繰り返し悟りを開く感覚に似ています(別に奥義を伝授されたことはありませんが)。

 

コスプレイヤーとしてはこういうことは日常茶飯事ですが、東京丸の内や銀座、新宿といったビジネス街でもコスプレイベント・・・「では無く」日常的にこういった光景を拝むことが出来ます。炎天下の中でスーツを羽織り外を出歩くビジネスマン。多くの方は「出来る人」だって思うかもしれませんが、私からしてみれば「ドM? バカ?」と思ってしまいます。効率化、効果的な事務処理等々が叫ばれている中で、自分を効率化して行動できないのでしょうか。周りがやってるから? 上司がうるさいから? それともスーツを着ることが「当たり前」だと思っているからですか?

 

私はこんな「当たり前」は即刻消し去るべきだと思います。誰がなんと言おうと夏は「暑い」んです。そんな暑い季節にはそれ相応の服装があるんです。業務や工場内などは効率化が徹底されていますが、「人の働き方」という視点では全く効率化されていないような気がしています。だからこそ、「服装」という小さなレベルからもっと寛容になる社会になって欲しいものです。

 

男のファッション基本講座

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