【メモ:備忘録】 小沢一郎×堀江貴文 緊急対談『日本改造計画2013』
5月4日の16時か約2時間行われた小沢一郎×堀江貴文討論会。そのメモを備忘録として無編集で載せます。そのうち感想と学んだこと、自分の意見を書こうと思います。
それにしてもいやー、タブレットPCは便利ですね。エバーノートでメモったものをネット環境下で同期し、コピーしてWebに載せる。上手く使えば新しいビジネスを生み出せるかもしれないですね。
行った理由は、ツイッターで出回っていた参加応募tweetにたまたま応募したら当選しちゃったというのが理由。会費は1000円。でも素晴らしい学びがありました。。。
【以下、私の書いたメモ】
テクノロジーが社会を変える
自分の信念にしたがって行動している
小沢一郎の政策で評価してることは、小選挙区制を根付かせたこと
選挙で勝つには、誰か強烈なリーダーが必要
ダメなのは政治と言うよりも選挙システムがいけない
政治をよくするには選挙で勝つ必要がある。理想や信念を貫くためには長く国会の場にいなければ出来ない
経済がよくなるとわりとみんなは文句言わない
TPPの問題は濃いアメリカナイゼーション
<特許の横断検索システムを作るベンチャーの社長の話>
出てくると、特許弁護士や弁理士がから敵対される。そのため、まず弁理士の人材紹介ビジネスを始めた。つまり、既得権益を持つ側を仲間に率いれることで成功させた。
既得権益もそうだが、官僚支配の影響もあり潰せない問題でもある。国がもっと規制を緩和したり役所の構造を変えなくてはいけない。それができるのは政治家。
<外交問題>
日本でネットを通じた無修正動画を現実問題見れている。しかし、日本国内から公開すると猥褻物質陳列罪で捕まる。日本国内の法律が形骸化しているのでは。
小沢一郎が幹事長のとき、ゴルバチョフの側近から北方領土をお金くれるなら返すと言われていた。しかし、ゴルバチョフと会うためにロシアまで言ってゴルバチョフと話したら、俺の口から北方領土を返すとは明言できないと謝られた。
北朝鮮問題。ミサイルやロケットの開発費を援助してあげるべき。日本に依存させてしまえば歯向かってこない。
<アメリカとの関係>
アメリカとのカナダとの関係を見るとお互い言いたいことは言うし、移住も相互で行われている。そういう関係にしていけばいいと思う。
田中角栄も小沢一郎もアメリカに反することをするといけないと考えている。日本の官僚機構もアメリカのへ留学し学ぶことがある意味多く行われている。
アメリカでは議論の場では、政治家なら自分の国益を考えてガンガン発言する。それが当然だと考えられているが日本では自己主張できる人が少ない。この考え方や態度は変えるべき。
沖縄から米軍が引き上げることでどれだけ防衛費が上がるのか? 戦闘機や艦船がいくつ必要になるかという問題があるが、そんなに上がるものでもない。
<これから日本はどうなるべき?>
経済の活性化。ビジネスの活性化をすれば様々なことにインフルエンスする。起業が成功すれば他にもしたいと思う人が増えるかもしれない。
嫌なこととかムカつくことはどんどん発言するべき。ポジティブな提案をネットで主張していけばいい。小さな声でもネットが声を増幅させてくれるし、マスコミに取り上げられればさらに爆発的に効果を産み出してくれる。
刑務所に入っているとき、冬に暖房が入らなくて寒くて死にそうだった。このことをメルマガや本に書いたら翌年には暖房が入った。官僚や刑務所の運営がわは社会の声には敏感すぎる。発信すべき。国民がは主権者。憲法に書いてる。発信すべき。
何でもできる時代。lineは2か月そこそこで1億5千万ユーザー獲得している。さらに個人が個人と繋がるのも簡単。
経済を良くすれば、小沢一郎が進める規制緩和や官僚構造改革が必要になる。そしてそれを進めることで経済がまた良くなる仕組みを作れる。
所得の再分配は税金で集め予算として社会に還元する。しかし、その予算の使い方はがダメすぎる。会社の場合は株式をかってもらい配当として再配分できる。しかし、株式はなんか買いづらいというマインドセットも問題。
- 作者: 堀江 貴文
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2012/03/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 4人 クリック: 149回
- この商品を含むブログ (25件) を見る
刑務所なう。シーズン2 前歯が抜けたぜぇ。ワイルドだろぉ?の巻
- 作者: 堀江貴文
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2013/02/23
- メディア: 単行本
- クリック: 21回
- この商品を含むブログ (9件) を見る